Delivery school
小学校への出前授業
小学生を対象に、身近にある紙がどのようにして作られているのかを知ってもらうとともに、普段は体験することがない「紙すき」を通して実際に牛乳パックからはがきを作る体験をしていただいております。体験した児童からは「身近にある紙がこうやって作られていることを初めて知った」などの声をいただいております。
当社では循環型社会構築の一助となるべく、小学校への出前授業や工場見学の受け入れを実施しております。
小学生を対象に、身近にある紙がどのようにして作られているのかを知ってもらうとともに、普段は体験することがない「紙すき」を通して実際に牛乳パックからはがきを作る体験をしていただいております。体験した児童からは「身近にある紙がこうやって作られていることを初めて知った」などの声をいただいております。
小学校4年生の社会科の授業にてごみの処理と再利用について学ばれた児童を主な対象として、実際に回収された資源物等がどのような工程を経てリサイクルされるのかを見学いただいております。
見学した児童からは「こんなものもリサイクルできることを初めて知った」や「混ざったらリサイクルできないと聞いたので家でもしっかり分別したい」といった声をいただいております。
当社ではSDGsへの取り組みとして下記の点を中心に取り組んでおります。
廃棄物の資源化や、循環型社会への理解とその普及を促す活動は、全てSDGsに繋がるものと考え、私たちはこれからも、自然環境の保全と生活環境の発展のために行っていきます。
当社敷地内に回収ボックスがある事を地域へ向けて積極的に発信し、気軽に持ち込んでいただけるようにすることで、分別されずにごみとして捨てられる資源物を減らす取り組みを行っております。
常日頃より、当社敷地内と会社に面した道路は定期的に飛散物や不法投棄されたものがないかを確認しておりますが、それ以外に、年に1度は範囲を広げて清掃活動を実施しております。なお、当活動で回収した廃棄物については当社にて分別し、再資源化できるものは再資源化しています。
また、有明海沿岸の佐賀・福岡・長崎・熊本の4県で海岸を清掃する「有明海クリーンアップ作戦」の一つとして、サガテレビ主催で実施されております「アクトクリーン佐賀」に2006年より協賛・参加を行っております。なお、当活動で回収した廃棄物についても当社にて分別し、再資源化できるものは再資源化しています。
当社では2019年(令和元年)8月と2021年(令和3年)8月の前線に伴う大雨により、佐賀県杵島郡大町町及び江北町にて大きな被害が発生しました。
当該市町村と佐賀県産業資源循環協会は災害廃棄物処理に関する協定を締結しており、その協定に基づき、地元の協力所属会社である当社に仮置場の管理運営及び災害廃棄物の収集運搬業務が委託されました。
委託を受けて、各自治体並びに協会と連携して仮置場の整備、管理運営、廃棄物の分別・収集運搬を行いました。
なお、災害廃棄物より選別した資源物等につきましては、再資源化できるものについては再資源化を実施しております。
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