事業内容

ペーパーリサイクル

故紙リサイクルの意義

紙の主な原料をご存じでしょうか?正解は木材(パルプ用材)です。
日本で使用されている年間の紙の量は、2020年度で一人当たり178.4㎏程度と言われております。これらの紙をすべて木材から作ることは、森林破壊や地球温暖化を進めることとなり、現実的ではありません。
そのため、一度使われた紙(故紙)を原料として、新しい紙製品を作ることで、紙の利用量を制限せずとも森林資源の持続可能な利用に貢献することができます。
また、紙のリサイクルを推進することで、廃棄物の量を減らし、循環型社会構築に大きく貢献しているのです。
※2021年度は15,371tの故紙類を処理し、再資源化いたしました。

Point
ペーパーリサイクルをおこなうポイント

01『禁忌品』にご注意ください

故紙類の中には禁忌品と呼ばれるものがあります。禁忌品とは「製紙原料にならないもの」を指します。
例えば、アイロンプリント紙などの昇華転写紙、点字印刷物などの感熱性発泡紙、石鹸や線香の箱といった臭い付きの紙などがあげられます。
これらのものを製紙原料として使用した場合、生産工程での機械トラブルや製品の不良品が発生する原因となるため、事前にしっかり選別・除去する必要があります。
近年では、海洋プラスチック問題の影響もあり、紙の価値が再評価され、様々な加工を施された紙製品が増えてきております。これらも加工内容によっては禁忌品になりえるため、私たちも日々、情報収集を行い、禁忌品となる原料を混入させないよう努めています。

02「古紙」ではなく「故紙」です

当社では、あえて「古紙」を「故紙」と表記しております。
その理由は以下の通りです。
「古紙」は英訳すると「waste paper」(廃棄された紙⇒不要となった紙)ですが、「故紙」は英訳すると「paper of recycling」(再利用される紙⇒繰り返し使われる紙)となり、若干ニュアンスが変わってきます。
当社としては回収した紙類は廃棄物という位置付けではなく、再生利用するための資源であると考えておりますので、そういった意味合いを込めて「故紙」という漢字を使っております。
『紙は使い終わった後でもゴミではなく、再度利用することができるもの』という認識を皆様と共有できれば幸いです。

Flow
故紙類処理の流れ

  1. 01
    運搬
  2. 02
    選別工程
  3. 03
    圧縮工程
  4. 04
    ベール化
  5. 05
    製紙工場へ

Clean Earth for Future Generations Clean Earth for Future Generations 

Contact
お問い合わせはこちら

廃棄物処理・リサイクルなど、
お気軽にご相談ください。

Phone contact

お電話でのお問い合わせ

0952-86-5433

受付時間:8:30~17:00
(土・日・祝除く)