お役立ちコラム
2025.03.25

リサイクルができる意外なものとは?

リサイクルができる意外なものとは?

不要になったものをごみとして捨てる前に、リサイクルできるか調べてみると、意外なものを回収している可能性があります。
今は古紙やペットボトルなどのリサイクルは世界的に浸透していますが、ほかにもリサイクル技術の向上により、再利用できるものが増えているのです。
これまで捨てていたものの中に、今ならリサイクルできるものや、回収を受け付けているものが眠っている可能性があります。

本記事ではリサイクルができる意外なものについて、日用品や食べ物に関連するものなどを紹介します。いったん捨てる前に、実は資源になるものが隠れていないか調べてみてはいかがでしょうか。

ごみと資源の違いを知ろう

これまでに捨ててきたごみの中にも、実は資源になるものがたくさん眠っています。
同じものであっても、ごみとして処分するのか、資源にするのかによって、地球環境に配慮した生活ができるのです。
何気なく捨てていたごみを、いったん処分する前に再利用する方法がないか、調べてみましょう。

自分にとっては不要になったものも、誰かが必要としている可能性があります。
資源化できるものが多ければ、新しい資源を使用する量も削減できるのです。

昔はごみとして捨てる方法が一般的だったものの中で、今はリサイクルができる例を紹介します。

日用品でリサイクルができる意外なもの

身近な日用品の中には、使い終わった後にゴミとして捨てるのではなく、リサイクルが可能なものがあります。
正しくリサイクルすることが環境負荷を軽減し、資源を有効活用できます。以下に、意外とリサイクル可能な日用品を紹介します。

使い捨てカイロ

使い終わった使い捨てカイロの中には、鉄粉や活性炭などのリサイクル可能な素材が含まれています。一部の自治体や施設では、これらを回収して再利用する取り組みを行っています。

また、カイロの活性炭を土壌改良材として庭や植木に使用する方法もあります。使用後のカイロは通常燃えるごみとして捨てられますが、自治体や近くの施設でリサイクルを受け付けていないか調べてみましょう。

歯ブラシ

古くなった歯ブラシは、プラスチック素材としてリサイクル可能です。一部のメーカーや店舗では、歯ブラシの回収を実施しているため、公式サイトなどを見てみましょう。集められた歯ブラシは再生プラスチック製品として生まれ変わります。
また、歯ブラシを掃除用具として再利用することも一つのリサイクル方法です。

コスメの容器

化粧品のプラスチック容器やガラス容器は、リサイクル可能なプラスチックなどの素材が使われています。大手化粧品メーカーでは、専用の回収ボックスを設置し、容器を回収してリサイクルに役立てています。

コンタクトレンズケース

コンタクトレンズのプラスチックケースや、使い捨てレンズのブリスター包装も、リサイクルできます。一部のコンタクトレンズメーカーや店舗では、専用の回収サービスを設置しています。集められたプラスチックは、再生素材として使用されます。
プラスチックはリサイクルできるものが多いため、身近なところからサステナブルな行動を始めてみてはいかがでしょうか。

エコバッグ

エコバッグはポリエステルやビニールで作られており、リサイクルできる可能性があります。一部の店舗では古いエコバッグを回収し、新しいバッグや繊維製品にリサイクルする取り組みを行っています。
また、自分でリメイクしてポーチや小物入れとして再利用することもリサイクル方法の一つです。

メガネ

不要になったメガネは、リサイクルプログラムを通じて再利用できます。一部の眼鏡店や非営利団体では、古いメガネを回収し、クリーニングや調整を行った上で発展途上国などの必要な人々に寄付する活動を行っています。
また、フレームやレンズの素材を分解して、プラスチックなどの再生資源として利用するケースもあります。

使用済みおむつ

使用済みおむつも、地域や企業のリサイクルプログラムを通じて再利用が進んでいます。一部の自治体や企業ではおむつをリサイクル処理し、肥料やエネルギー資源に変換する取り組みを進めているのです。
ただし、このリサイクルには特定の処理施設が必要です。必ずおむつの回収を受け付けているか調べたうえで、地域のルールやサービスに沿って利用しましょう。

食品関係でリサイクルできる意外なもの

食品やその関連アイテムの中には、リサイクルや再利用できるものが意外と存在します。以下に、食品関係でリサイクルできる意外なものを紹介します。

竹箸(割り箸)

使い捨ての竹箸や割り箸は、木で作られているためリサイクルが可能です。清潔なものはDIY材料や工芸品の素材として活用できます。また、一部の地域では木材としてリサイクルされ、バイオマス燃料や堆肥の原料にも使われています。
割り箸を燃えるごみとして捨てる前に、資源として処分する方法がないか調べてみましょう。

ワインコルク

ワインのコルク栓は木製が多く、リサイクル可能な素材です。主にコルク製品や断熱材として再利用される場合があります。店舗やメーカーによっては、使用済みコルクを回収しリサイクルに役立てるプログラムを実施しています。
また、自宅でDIYなどのものづくりの材料として使う方法もあります。

ジップロック

使用済みのジップロック袋は、適切に洗って乾かせば何度も再利用可能です。また、一部の自治体ではプラスチックリサイクルとして回収される場合があります。
メーカーや店舗で回収キャンペーンを行うこともあるため、不要になったジップロックを持ち込んでリサイクル活動に参加しましょう。

食器用スポンジ

古くなった食器用スポンジも、リサイクルが可能です。たとえば使い古したスポンジを集めて、再生プラスチック製品に生まれ変わらせる取り組みを行っています。
また、掃除用具として再利用することも可能です。特に排水口や靴の泥落としなど、掃除する場所しだいで、最後までスポンジを使い切れます。

保冷剤

保冷剤は中のジェルをリサイクルできる場合があります。保冷剤の中身のジェルは水を溜め込む性質があり、植物のそばに置くなど園芸や家庭菜園に役立てる人もいます。また、一部の店舗では使用済み保冷剤を回収し、再利用の取り組みを進めています。
ゴミの削減や環境負荷の軽減に貢献する方法として、まずは 身近な食品関連アイテムから日常生活にエコ意識を取り入れてみましょう。

趣味関係でリサイクルできる意外なもの

趣味で使用するアイテムには、意外なリサイクルできるものがあります。古くなって使わなくなったものや、昔の趣味にまつわるものを処分するときには、リサイクルできるか調べてみましょう。

クレヨン

使い古したクレヨンは、溶かして新しいクレヨンに再生できます。ある程度子どもが大きくなると、クレヨンを使う機会は減ってしまうもの。
まだ使えるクレヨンをそのまま処分するのではなく、溶かして新しいクレヨンになれば、次に使う人たちに受け継げるのです。また、ほとんど使っていないクレヨンなら、教育機関など子どもたちがいる施設に寄贈する方法もあります。
また、一部の団体では使い終わったクレヨンを集めて再生し、教育機関や子どもたちに寄付しましょう。捨てる前に、再利用や寄付の選択肢を検討してみましょう。

テニスボール

テニスボールは、リサイクル素材として活用されています。特に、使用済みのボールはテニスコートの防音材やバウンド調整用の材料として、再利用できるのです。
また、DIYで椅子の脚に取り付けて床の傷防止や防音に役立てる方法も人気です。一部のテニス団体ではボールの回収を行っているため、リサイクルに出してみてはいかがでしょうか。

CD・DVD

古いCDやDVDは、リサイクル可能なプラスチックや金属が含まれています。一部のリサイクルセンターやメーカーでは、CDやDVDを回収して再生プラスチック製品や新しいディスクの素材として活用しています。

水泳ゴーグル

古くなった水泳ゴーグルは、素材を分別してリサイクルする場合があります。特に、ゴム部分やプラスチック部分を分ければ、それぞれの素材をリサイクルできるのです。
リサイクル団体やメーカーでは、ゴーグルの回収プログラムを実施しているため、使わなくなったゴーグルを寄付してみてはいかがでしょうか。
趣味で使用するアイテムをリサイクルすれば、ゴミを減らし資源を有効活用できます。 もう使わないものだとすぐにごみに出さず、環境に配慮した生活を心がけましょう。

衣類関係でリサイクルできる意外なもの

不要になった衣類や靴もリサイクルして、資源を有効活用しましょう。以下に、意外とリサイクルできる衣類関係のアイテムを紹介します。

スーツ

不要になったスーツは、リサイクルやリメイクの対象になります。一部のリサイクルショップやメーカーでは、スーツを回収して繊維素材として再利用する取り組みを行っています。
再びスーツとして作り替えられる場合もあれば、ほかの衣類に変身する可能性もあります。また、着用可能な状態であれば、就職活動を支援する団体に寄付することも可能です。ほかにも、スーツをジャケットやバッグなどの新しいアイテムに作り変えるリメイクも、資源の再利用につながります。

デニム

デニムは丈夫な素材のため、リサイクルや再利用が進んでいます。一部のブランドやリサイクルショップでは、古いデニムを回収して新しい衣料品や断熱材、バッグなどにリメイクする取り組みがあります。
また、デニムは頑丈な素材だからこそ、クッションカバーやエコバッグとしてリメイクする方法もおすすめです。

使用済みのパンスト・タイツ

使用済みのパンストやタイツもリサイクル可能です。下着メーカーや団体では、これらを回収し、産業用繊維や緩衝材として再利用しています。
また、パンストやタイツの伸縮性は、掃除道具としても活用できます。自宅で掃除道具として活躍します。例えば、パンストを使ってホコリを取り除いたり、タイツを植物の支えに使用したりと、素材を生かして再利用しましょう。

スニーカー

古くなったスニーカーもリサイクルの対象です。一部のメーカーやスポーツブランドでは、使用済みスニーカーの靴底を再利用して新しいスニーカーやスポーツコートの素材にするプログラムを行っています。
また、状態が良ければ寄付団体に引き取ってもらえる場合もあります。

ダウン

古いダウンジャケットや布団は、羽毛を回収してリサイクルが可能です。一部のブランドでは使用済みダウンを回収し、クリーニングや再加工によって新しいダウンに作り替える取り組みがあります。

まとめ

今まで捨てていたものを、リサイクルできないか考える人が増えれば、資源の有効活用につながります。家庭ごみの排出量の削減にもなるため、普段からリサイクルする意識を持ちましょう。
使っていないアイテムをリサイクルすれば、資源を循環させ、環境負荷を軽減できます。 使い終わった後もそのまま捨てるのではなく、リサイクルや再利用の方法を考えることで、持続可能な生活に貢献しましょう。

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